ワードプレスを使うとき、必ず入れる便利なプラグイン
新しいワードプレスサイトを作る度に毎回インストールしているプラグインを12個紹介しよう2014年7月版。
時の流れで必要、不必要出てくる出てくると思うので、参考にしようと思っているならできるだけ新しい記事を探すといいよ。
ぼくのブログじゃなくてもね。
①Contact Form 7
お問い合わせフォームを簡単に作れるプラグイン。
サイトを作るからには訪問者とやりとりをできるものが何かしら必要と考えている。
サイト運営者へ連絡が取れないサイトをしばしば見るが、作り手として連絡が取れない等にしているのには何かあるのが疑ってしまう。
②Custom Field Template
ワードプレスを使う理由は、カスタムフィールが便利だから。
ただ、タイトルと記事本文を書くだけでいいなら無料ブログと変わらない。
便利なカスタムフィールドがさらに簡単に使えるようになるのがよい。
③Disable Revisions
先輩の勧めで使っている。
これがあると、データベースにゴミがたまるのを防いでくれるらしい。
④Exec-PHP
記事ページ、固定ページでphpが使えるようになる。
記事内でphpを使う事もあるから入れている。
⑤Google Sitemap Generator
サイト訪問者向けのサイトマップが簡単に作れる。
サイトマップは一応あった方がいいと思うし、サイトのボリュームも増えるから使っている。
⑥Pretty Link
短縮URLが作れるプラグイン。
クリック計測もできる。
⑦PuSHPress
検索エンジンにインデックスされるのが早くなるらしい。
みんなが入れた方がいいと言っているからぼくも入れている。
⑧Search Everything
ワードプレスのサイト内検索をカスタマイズできる。
これを入れた方がしっかりサイト内検索をしてくれるようになる。
⑨XML Sitemap Generator
検索エンジン向けのXMLサイトマップを自動生成してくれる。
Googleウェブマスターツールとかで使うから入れてる。
⑩WP-Optimize
データベースの最適化が簡単に管理画面からできるようになる。
定期的にメンテナンスしなければデータベースにゴミがたまり続けることになるので、問題が起こる前に対処する。
⑪WP-PageNavi
ページ送りのナビゲーションが表示されるようになる。
YahooでもGoogleでも検索エンジンにナビゲーションがないものはない。
あったほうが訪問者にサイトをよく見てもらえるかもしれないので使っている。
⑫Breadcrumb NavXT
パンくずリストが簡単にできる。
パンくずリストがあった方が見た目も良い。
最後に
あえて言うけど、このぼくが書いた記事だけじゃなく、他の人の記事も参考にした方がいいよ。
プラグインの事に限らず、調べ物をする時は1つの情報を鵜呑みにせず、複数の情報を比較してね。